知的財産権ポリシー
本Room知的財産権ポリシー(以下「本ポリシー」といいます。)は、お客様と株式会社Project Echoes (以下、「当社」といいます。)との間において、Roomサービス上の情報及びお客様(ユーザーとルームオーナーとを総称した者をいいます。)がRoomサービスに投稿するコンテンツ(用語の定義を参照)の知的財産権の関連条件及び権利や義務が明記されています。お客様の権利や利益を守るため、よくお読みください。 当社は、単独で判断すると共に状況を見てサービスの全部又は一部(事前警告、コンテンツ投稿の停止、投稿済みコンテンツの削除、アカウント永久停止までアカウントの一部若しくは全部の機能を制限する措置を含むものとしますが、これらに限定されません)を終了すると共に、適切な法律の救済措施を講じる権利を有するものとします。当社は、処理の結果を公表する権利を有し、かつ実際の状況に基づきサービスの全部又は一部を回復させるかどうかを決定できます。権利侵害の容疑、犯罪、又は及び法律や法規に違反する他の行為につきまして、関連の記録を保存し、法律に基づいて監督官庁及びその指定したネットワークコンテンツ保護機関に通報し、監督官庁の調査に協力します。削除済みのコンテンツにつきまして、当社は復元しません。当社がお客様のアカウントを停止又は削除した場合、アカウントを通じてお客様のアカウント内のロイヤリティを含む全ての情報を取得できないことについて、お客様は十分ご理解していただくと共に同意していただきます。 お客様が本ポリシーに違反したことで苦情又は訴訟や損害賠償請求が生じた場合、ご自身で全ての法的責任を負わなければならないものとします。お客様の違法又は契約違反行為により当社、当社グループ傘下の会社及び承継会社が第三者に賠償した場合、又は国家機関から処罰を受けた場合、お客様は当社、当社グループ傘下の会社及び承継会社がこれにより被った全ての損失(これには、営業上の信用や名誉の棄損及び例えば罰金、訴訟費用、弁護士費用、第三者からの損害賠償の請求等のような経済的損失を含むものとしますが、これらに限定されません)を全額賠償しなければなりません。
用語の定義
Roomサービス:本ポリシーにおいてRoomサービスとは、当社がそのサービスソフトウェア(Room App)及びサービスウェブサイト(www.room66.me)を通じて提供するRoom登録、プロフィールページ作成、オンラインサロン 、チケット販売、オンラインショッピング等のネットワークサービスをいいます。
当社グループ:当社及びその関係会社、関係者の総称をいいます。
Roomサービス上の情報:著作物、画像、ファイル、情報、データ、ウェブサイトアーキテクチャ、ウェブサイト画面の配置、ウェブページ設計、他のユーザーのコンテンツ等 が含まれるものとしますが、これらに限定されることはありません。
当社が使用するロゴ/名称:当社が使用する商標、企業ロゴ、企業名称、商品/サービスのブランドロゴ、商品/サービスのブランド名称、ウェブサイト名称、ドメイン名若しくは当社の主体性及びその商品サービスを示すシンボルをいいます。
- Roomサービス上の情報は、等しく当社がその知的財産権又は正規ライセンスを有します。これには商標権、特許権、著作権、営業秘密及びノウハウ等が含まれるものとしますが、これらに限定されません。いかなる者も、当社に無断でRoomサービス上の情報を利用(複製、上映、公衆送信、口述、展示、頒布、譲渡、貸与、翻訳、翻案を含みます。以下、「利用」という場合、同様です。)又は、修正、改作、発行、公表、リバースエンジニアリング、逆コンパイル又は逆アセンブルを行ってはなりません。お客様は、Roomサービスの情報又はお客様がRoomサービスに投稿するコンテンツ情報を引用若しくは転載する場合、明確に法律で許可されているものを除き、当社又は他の権利者の事前の書面による承諾を得なければならず、違反があった場合、損害賠償責任を含む全ての法的責任を負うものとします。
- いかなる場合においても、当社が使用するロゴ/名称を当社の事前の書面による承諾を得ることなく使用できません。当社の事前の書面による承諾を得ることなく、ロゴ/名称を単独又は結合のいずれかの方式で商標の展示、使用又は登録出願を行ってはならず、又、第三者に対し、当社が使用するロゴ/名称の展示、使用又は処理の権利を有することを明示又は暗示してもなりません。お客様は、本ポリシーに違反して当社が使用するロゴ/名称を使用したことで当社又は他の第三者が損害を被った場合、お客様は損害賠償責任を含む全ての法的責任を負うものとします。
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Roomサービスに投稿するコンテンツ情報につきまして、お客様は次の各号に同意します。
- 当社グループ傘下の会社、承継会社、当社の認可を受けた協力業者の会社が、当該コンテンツ情報を保存又は管理することを許諾します。
- 当社グループ傘下の会社、承継会社、当社の認可を受けた協力業者が、公益又はRoomサービスを宣伝、プロモーション又は経営する目的に基づき、それらコンテンツ情報の利用を行うことができ、又、この範囲内において、前述の権利を第三者に再許諾できるものとします。
- 当社グループ傘下の会社、承継会社、当社の認可を受けた協力業者の会社は、お客様がRoomサービスに投稿するコンテンツ情報の利用について、お客様又は第三者に対して、いかなる報酬や補償及び配慮の義務を負わないものとします。お客様は、使用、複製及び展示、お客様が保有又は使用が許可されると共にコンテンツ内に植え込んだ個人イメージ、肖像、名前、商標、ブランド、名称、マーク及び会社ロゴ(ある場合)及びその他のブランド、マーケティング若しくはプロモーションする資産を使用、複製及び展示する権利及び許可が含まれることを理解しているものとします。
- お客様は、当社グループ傘下の会社、承継会社、当社の認可を受けた協力業者の会社が、お客様がRoomサービスに投稿するコンテンツ情報を利用する場合、違法又は第三者の権利(氏名表示権、肖像権、名誉権、プライバシー、代理権、商標権、著作権、その他の知的財権等を含み、これらに限定されません)を侵害していないことを保証するものとします。
- お客様は、当社グループ傘下の会社及び承継会社に対し、自らの名義又は専門家又は協力業者に委託して、お客様がRoomサービスに投稿したコンテンツについての権利擁護代行権を付与します。権利擁護には、権利侵害行為の監視、権利擁護メールの送信、訴訟又は仲裁の提起、調停、和解等を含み、これらに限定されず、権利擁護事項に対し意思決定の権限を有すると共に独立して実施できます。お客様は、当社グループ傘下の会社及び承継会社が前述の権利擁護代行権を行使する際、お客様に対し、関連の権利証明書の提出を要求できることに同意するものとします。疑義を避けるため、お客様は、当社グループ傘下の会社及び承継会社に前述の権利擁護措置を講じる権限があるものの義務がないことを理解しているものとします。
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お客様による当社における知的財産権の侵害処理についての原則は次の通りとします。
- 当社は、お客様がRoomサービスへ投稿したコンテンツに知的財産権を侵害した疑いを発見した時、初期証拠を提供して、当社カスタマーサービスメールアドレス(customer@room66.me)に対し告発を提出することができます。
- 当社は、告発を受け取った後、告発者が権利者であるかについて疑義を有する場合、告発者に対し権利証明書(例:商標登録情報)又は/及び宣言『例:告発者は告発内容が真実で、かつ告発者が著作権者若しくは著作権者の代理人であると共に告発に不実があって当社又は他人が損害を被った場合、告発者が法的責任を負うよう保証することを宣言』)を提出するよう要求できるものとします。
- 被疑侵害者(例:ライブ配信者)の個人情報について、当社は、プライバシーポリシーに基づき管理します。告発者(権利者)が、当該被疑侵害者の個人情報を入手しようとする場合、警察/検察/裁判所/税務機関又はその他の権限のある機関に告訴/申立を出し、当社は、前述の権限のある機関からの法定手続に基づいた要求を受け取った後、個人情報を提供します。
- お客様は、Roomサービスへ投稿するコンテンツについて、告発者(権利者)からその知的財産権の侵害の主張があった場合、当社は当該コンテンツを削除するものとし、その場合二度と復元できないものとします。
- 当社が、告発者による権利侵害の主張が正当であると判断した場合、当社は当該被疑侵害者のへのサービスの一部又は全部を中止することができるものとします。
- 著作権侵害の告発方法
- 当社カスタマーサービスメールアドレス(customer@room66.me)に告発(電子署名の必要がありません)するよう推奨します。
- 書面による通知で告発する場合、連絡窓口の情報は次の通りとします
Roomカスタマーサポートセンター
〒542-0081
大阪府大阪市中央区南船場4丁目12-22 心斎橋東榮ビル801